ロンシャン&バドンヴィレー窯のヴィンテージプレートを追加しました。
ハンドペイントの温もりと、アール・デコの涼を運ぶ器たち
本日新しくウェブサイトへアップいたしました、フランスから届いたヴィンテージの器たちをご紹介いたします。
今回は、異なる表情を持つラインの美しさが楽しい「Longchamp窯の深皿」2種と、夏の食卓に涼やかな風を運んでくれる「Badonviller窯の幾何学模様プレート」がお目見えです。
どれもシンプルな中に職人の手仕事や当時のデザインのエッセンスが散りばめられた、個性豊かな佇まいの器ばかりです。
◆ Longchamp(ロンシャン窯)/ ラインの深皿
フランスの歴史あるロンシャン窯より、1945年〜1970年頃に作られたスーププレートが届きました。 優しく温かみのあるクリーム色の陶肌を、職人の手仕事によるハンドペイントのラインが美しく囲みます。
今回は、表情の異なる2つのタイプをご用意いたしました。
ひとつは、より可憐で繊細なニュアンスを持つ「淡いピンク」。 もうひとつは、パキッと引かれた太めのラインが心地よく、どこかモダンで愛らしい表情を見せる「はっきりとしたピンク」。
どちらも黒の極細ラインが全体をすっきりと引き締めており、絶妙なコントラストを生み出しています。 適度な深さ(約4cm)があるため、パスタやサラダ、ごろっとした煮込み料理、冷たいスープなど日常の幅広いメニューに美しく寄り添い、現代のテーブルコーディネートにもすっきりと馴染んでくれます。
◆ Badonviller(バドンヴィレー窯)/ "Orival" シリーズプレート
そしてもう一枚は、1920年〜1950年頃に作られた「Orival(オリヴァル)」シリーズの平皿です。
パッと目を引くフレッシュなブルーの幾何学模様。 アール・デコのエッセンスを感じる直線と、ドットを散りばめた繊細なディテール。そして規則正しく重ねられた半円のパターンは、まるで静かに寄せては返す美しい波のきらめきや涼しげな風を連想させます。
これからの季節にぴったりな爽やかさを持った一枚です。 夏の冷製パスタやカルパッチョ、瑞々しいフルーツなどを盛り付けると、青い絵柄が料理をぐっと引き立て、食卓に心地よいリゾートの空気を運んでくれます。
職人の息遣いが残るハンドペイントの愛らしさと、時代を彩ったモダンなデザイン。 それぞれの器が刻んできた歴史の風合いを、ぜひ日々の暮らしの中で愉しんでいただけますように。
皆さまのお気に入りが見つかりますように。
