ヴィンテージ&アンティークグラスを追加しました。
繊細な光と色彩を愉しむ、フランスの古いグラスたち
本日は、フランスから届いた、特別なガラスのコレクションをご紹介いたします。
冷たい飲み物やひんやりとしたデザートが恋しくなるこれからの季節。テーブルの上に涼やかな影を落とし、目にするだけで心がすっと整うような、個性豊かなヴィンテージとアンティークのグラスたちが揃いました。
今回は、それぞれの魅力を「クリスタル」と「手吹きガラス」の2つの世界にまとめてご紹介させていただきます。
フランスの名門「Cristal de Sèvres」の世界
洗練された透明感と、深海のようなコバルトブルー
まずご紹介するのは、フランスを代表する名門クリスタルブランド「Cristal de Sèvres(クリスタル・ド・セーブル)」のヴィンテージグラスです。余計な装飾を削ぎ落としたクリアグラスと、芸術的な色彩が目を引くクープの2種類が届きました。
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クリスタル・グラス(クリア) クリスタルガラスならではの圧倒的な透明度と、光を美しく反射する硬質な輝きが最大の魅力。ぽってりとした丸みのあるステム(脚)のデザインにはどこか温かみがあり、クラシカルでありながらも現代のテーブルに馴染む洗練された佇まいです。指先へ心地よく伝わる適度な重み、そして指で弾いたときの美しく長い余韻の残る高音は、上質なクリスタルである証です。
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ブルーステム・クープ 吸い込まれそうなほど深く鮮やかなコバルトブルーのステムが目を引く一品。どっしりとしたスクエア型のベースから、クリアなボウルへと繋がる色彩のコントラストが、テーブルの上で芸術的な存在感を放ちます。上部に向かってゆったりと広がるボウルは、光をいっぱいに取り込んで透き通るような美しさです。
時を越えて愛される「手吹きガラス」の世界
ゆらゆらとした揺らぎ、素朴な温かみ
続いては、職人が一つひとつ息を吹き込んで作った、手仕事の温かみが残るグラスとクープです。現代の均一なガラスにはない、とろりとした柔らかな佇まいや、光が透けたときに水面のように広がる美しい陰影が魅力です。
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手吹きガラスのアンティーク・グラス 19世紀終わりから20世紀はじめにかけて作られた、大変ノスタルジックなタンブラーです。表面には、手吹きならではの愛らしい気泡や、うっすらと縦に走る繊細なモール(波打つような凹凸)のラインが見られ、当時の素朴な手仕事がそのまま閉じ込められています。
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ヴィンテージ・グラヴュール・クープ ゆったりとした丸みを帯びたボウルに、可憐なグラヴュール(彫刻)が施されたクープです。中央にはふんわりとした花模様、その周囲を軽やかな数本のラインが囲むデザインは、当時の職人の丁寧な手仕事を感じさせます。
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コバルトブルー脚のエッチング・ワイングラス アンティークならではの重厚な雰囲気と繊細な美しさを兼ね備えた一品。ボウル部分には、光に透かすと浮かび上がるモチーフが丁寧にエッチング(彫り込み)されています。鮮やかなコバルトブルーのステムと台座が、クリアなボウル部分を一層引き立て、まるで宝石のような存在感を放ちます。
日常のなかでの愉しみかた
これらのグラスやクープは、お飲み物だけでなく、日々の暮らしの中で様々な使い方が愉しめます。
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夏のひんやりデザートに ゆったりとしたボウルを持つクープたちには、冷たいアイスクリームはもちろん、涼やかな「わらび餅」を盛り付けるのもおすすめ。和洋のモダンなコントラストが生まれてとても素敵です。
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食卓を彩る器として 前菜を盛り付けるアミューズカップとして冷製スープなどを仕立てれば、いつものお食卓がドラマチックに映えます。小ぶりなワイングラスは、冷酒など和の飲み物にもよく合います。
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暮らしに溶け込むミニ花瓶として 特に手吹き(マウスブロー)のグラスは、小ぶりなお花を活ける「ミニ花瓶」としても本当におすすめです。ガラス特有のゆらゆらとした揺らぎが、植物の自然な美しさをそっと引き立ててくれます。
古いガラスたちは、中に注ぐもの、盛り付けるもの、そして差し込む光によって、そのときどきで全く異なる表情を見せてくれます。
ぜひゆっくりとご覧くださいませ。
