アンティークカップ&ソーサーを追加しました。
フランスの時を運ぶ、アンティーク・テーブルウェアが届きました
本日は、フランス各地の古い窯から届いた、表情豊かなアンティーク・テーブルウェアをアップしました。
今回のラインナップは、19世紀末の宮廷の華やかさを今に伝える逸品から、地方の素朴な暮らしに寄り添ってきた温もりのある器まで、バラエティ豊かに揃いました。
■ 優雅な物語を紡ぐ「Sarreguemines(サルグミンヌ)」
今回のメインは、フランスの名窯サルグミンヌによる、全く異なる二つの美。
一つは、ロココ様式の気品が漂う「Louis XV(ルイ15世)」シリーズ。 波打つようなレリーフに繊細な金彩が施されたこのシリーズは、眺めているだけで当時のサロンの喧騒が聞こえてきそうな、圧倒的な美しさを纏っています。
もう一つは、深い藍色と手書きの黄色が鮮やかな「Cluny(クルニー)」シリーズ。 アラベスク調の紋様が描かれたショコラカップやソーサーは、力強くも繊細で、食卓に一つあるだけでその場を凛とした空気感で満たしてくれます。
■ 日常に彩りを添える、地方窯の魅力
リヨン近郊のGrigny(グリニー)窯からは、愛らしい花々のブーケが描かれたコーヒーポットが届きました。ぽってりとした質感が、忙しい日常にふっと安らぎを与えてくれます。
また、同じくローヌ地方で生産されていたLimosa(リモザ)窯のカップは、現代のモダンなインテリアにも馴染む、潔いミニマリズムが魅力です。手作業で引かれたグリーンのラインが、日々のコーヒータイムを軽やかに彩ってくれることでしょう。
■ アンティークと共に過ごす、贅沢な時間
長い年月を経て刻まれた「貫入」や、大切に使われてきた証である「金彩の薄れ」。 それらは単なる古さではなく、海を越え、時代を超えて大切に受け継がれてきた「物語」そのものです。
忙しい毎日の合間に、100年前のフランスに思いを馳せながら、とっておきの一杯を楽しむ。 そんな贅沢な時間を、これらの器たちと共に過ごしてみませんか?
