アンティークデザート皿などを追加しました。
今回は、デザートプレート2点、コンポティエ1点、深い大皿1点の計4点をアップしました。
デザートプレートは、どちらも縁の繊細なレリーフと愛らしい小花模様が特徴で、19世紀に作られました。クレイユ窯、もしくは同年代のフランスの窯で製造された可能性が高いと思われます。
コンポティエは、ディゴワン&サルグミンヌ窯のヴィンテージ品で、特徴的な12角形のフォルムと美しいアンバーの釉薬が目を惹きます。1920〜1960年代に作られました。
深い大皿は、ペクソンヌ窯のアンティーク品で、見込みのプラムの絵柄と縁のピンク色のスプレー塗装がレトロで温かみのある雰囲気を醸し出しています。19世紀終わりから20世紀初頭にかけて作られました。
どの器も、長い年月を経て大切に受け継がれてきた、歴史と物語を感じさせるものばかりです。ぜひ、お気に入りの一点を見つけて、日々の暮らしに取り入れてみてください。
