アンティークプレートを追加しました。
食卓に100年の物語を。フランス・アンティークプレートの魅力
本日、フランスの歴史ある窯元から届いた、アンティークプレートをアップしました。
Saint-Amand(サンタマン)、Longwy(ロンウィ)、Luneville(リュネヴィル)……。 19世紀末から20世紀半ばにかけて作られたこれらのプレートは、単なる「古いお皿」以上の特別な魅力を放っています。今回は、そんなアンティークプレートの楽しみ方をご紹介します。
1. 職人の息遣いを感じる「絵付け」の美しさ
アンティークプレートの最大の魅力は、現代のプリント技術にはない、深みのあるグラフィックです。
今回入荷した「Violetta(ヴィオレッタ)」のスミレや、「Poitou(ポワトゥー)」の野生の花々。これらは当時の職人たちが、銅版転写などの技法を用いて丁寧に表現したものです。 よく見ると色の濃淡や、わずかな版のズレがあることも。その「完璧すぎないゆらぎ」こそが、100年の時を経たアンティークだけが持つ、温もりの正体です。
2. 「育った証」を楽しむ
長い年月を旅してきたプレートには、「貫入(釉薬のヒビ)」や「ステイン(染み)」が見られることがあります。 現代の食器では「不良品」とされてしまうかもしれませんが、アンティークの世界では、これらは「育った証」として愛されています。
特に今回の「Rouen(ルーアン)」シリーズに見られるような細かい貫入は、お皿に奥行きと風格を与え、まさに一点ものとしての表情を作り出しています。
3. インテリアとしての楽しみ方
当店でご紹介しているプレートは、装飾用として大切に受け継がれてきたものです。実用以外にも、ぜひインテリアとして日常に取り入れてみてください。
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ウォールデコレーションとして プレートハンガーを使って壁に飾れば、お部屋がまるでフランスのビストロやアトリエのような雰囲気に。
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アクセサリートレイとして ドレッサーの上で、お気に入りのジュエリーや香水を載せるトレイにするのもおすすめです。「Mignon(ミニョン)」のリボン模様などは、乙女心をくすぐるディスプレイになります。
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ティータイムの演出に 直接食品を載せるのが気になる方は、レースペーパーを一枚敷いて焼き菓子を添えてみてください。それだけで、いつものティータイムが映画のワンシーンのように変わります。
本日、待望のラインナップが公開です
本日より、以下のシリーズがサイトに登場します。
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可憐なスミレの競演:Violetta(ムーラン・デ・ルゥ窯)
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格調高いロイヤルブルー:Rouen(ロンウィ窯)
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ボタニカルな癒やし:Poitou(リュネヴィル窯)
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優雅な花綱の縁取り:Guirlande(サンタマン窯)/ Mignon(クレイユモントロー窯)
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皇后の名を冠した気品:Marie-Louise(ムーラン・デ・ルゥ窯)
どれも「欠け」や「ヒビ」の少ない、非常に良好なコンディションのものばかりを厳選しました。
100年前のフランスで、誰かの食卓を彩っていたプレート。 次は、あなたの暮らしに寄り添う一枚になりますように。
ぜひご覧くださいませ。
