ディゴワン&サルグミンヌのヴィンテージ食器を追加しました。
本日は、フランスの歴史ある陶器窯、ディゴワン&サルグミンヌ(Digoin & Sarreguemines)の「9204シリーズ」をアップしました。
1920年代から1950年代にかけて製造されたこのシリーズは、素朴で温かみのあるクリーム色の陶肌に、職人の手によって一つ一つ丁寧に描かれた色鮮やかな花々が特徴です。まさに「手描き」だからこそ生まれる、絵柄のわずかな違いや色の濃淡が、器に豊かな表情を与え、使うほどに愛着が湧くことでしょう。
今回アップしたのは、食卓の中心を飾る大皿、毎日の食卓に活躍するプレート3枚、たっぷりのサラダやフルーツにぴったりのサラダボウル、そして特別な日にも映える脚付きプレートと、充実のラインナップです。
どのアイテムも、現代の大量生産品にはない、温かみと手仕事の魅力を感じさせてくれます。フランスの古き良き時代の食卓を彩ってきた器たちは、現代のライフスタイルにもすっと馴染み、日々の食事をより豊かな時間にしてくれるはずです。
製造から数十年経った今もなお、その美しさを保ち続けるディゴワン&サルグミンヌの「9204シリーズ」。ぜひこの機会に、手描きの温もりと、時を超えて愛される器の魅力をご堪能ください。
ぜひご覧ください。
