ディゴワン&サルグミンヌ、マリールーシリーズのヴィンテージ食器を追加しました。
本日、フランスのヴィンテージ食器、Digoin & Sarreguemines(ディゴワン&サルグミンヌ)窯のMary-Lou(マリールー)シリーズのアイテムたちをアップしました。
Mary-Louシリーズは、温かみのあるクリーム色や清潔感のある白地に、一つひとつ丁寧に手描きされた愛らしい花模様が特徴。手仕事ならではの優しい風合いと、どこか懐かしい素朴な雰囲気が、フランスの田舎(カンパーニュ)の風景を彷彿とさせます。
ころんとしたフォルムの花々は可憐で、見ているだけで心が和みます。縁に施された鮮やかな青いラインが、全体の印象を程よく引き締め、洗練されたアクセントになっています。
今回ご紹介するのは、様々なシーンで活躍してくれるプレートたち。
- 温かみのあるクリーム地プレート: 手描きの花模様が優しく、食卓にぬくもりを添えます。
- 白い地プレート: 赤と青の花柄が生き生きと映え、モダンで明るい印象です。葉の部分のステンシルにもご注目ください。
- クリーム地の深皿: スープや煮込み料理にぴったり。手描きの花柄が食卓を優しく彩ります。
- 白い地のデザートプレート: ケーキやフルーツを乗せるのに最適。食後のデザートタイムをより楽しく演出します。
そして、食卓を華やかに彩るクリーム地のラヴィエ。前菜や小さな焼き菓子などを盛り付けるのに重宝します。
さらに、お部屋のアクセントにもなる白い地のピッチャーもご用意しました。お花を生けて飾るのはもちろん、そのまま置いておくだけでも素敵な存在感を放ちます。(※こちらのピッチャーは注ぎ口に小さな欠けがございます。詳細は商品ページをご確認ください。)
どれも1920年~1960年代に作られたヴィンテージ品であり、それぞれが持つ歴史と風合いは、現代の量産品にはない魅力に溢れています。
