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アンティークコンポティエとプレートを追加しました。

食卓に深みとユーモアを添えて。サンタマンとサランのアンティーク・ヴィンテージ器たち

今回は、エレガントな幾何学模様が美しいサンタマン窯のコンポティエから、フランス70年代のポップなユーモアが詰まったプレート、そしてやわらかな野の花を描いたサラン窯のコンポートまで、それぞれ異なる表情を持った魅力的なラインナップが揃いました。

フランス70年代の風刺とユーモア『Le Petit Rapporteur』

まず目を惹くのは、可愛らしい象のイラストが描かれたサンタマン(Saint-Amand)窯のデザートプレート。

中央に描かれているのは、1975年〜1976年にフランスのテレビ局「TF1」で放送され、当時大きな社会現象となった伝説的な諷刺番組『Le Petit Rapporteur(ル・プティ・ラポルトール)』のマスコットです。

象の背中に書かれた「お世辞を言う自由がなければ、批判的な称賛など存在しない」という言葉。 これは、フランスの有名紙『ル・フィガロ』が掲げる有名な標語「批判する自由がなければ、称賛に価値はない(ボーマルシェ『フィガロの結婚』より)」を皮肉たっぷりに反転させた、番組を代表するパロディフレーズでした。

クラシカルなフレンチユーモアと、70年代ならではのポップなカルチャーが詰まった、コレクター心をくすぐる非常にユニークな一枚です。

クラシカルな気品漂う サンタマン「419」シリーズ

同じくサンタマン窯からは、落ち着いた深緑の絵付けが美しい「419」シリーズの脚付き器たちが届いています。

洗練された幾何学モチーフとクラシカルな草花模様が組み合わされた装飾は、白の上に美しく映え、凛とした清潔感を感じさせます。

今回は、手軽に高低差を楽しめる浅型の脚付きプレート(高さ約4.5cm)と、ケーキやフルーツを華やかに引き立てる背の高いハイスタンド型のコンポティエ(高さ約13.5cm)の2種類が並びます。 洋食や焼き菓子はもちろん、和菓子や普段の食卓にも自然と馴染んでくれる優秀なシリーズです。裏面にはサンタマン(Ceranord)の象徴である白鳥(スワン)マークもしっかりと残っています。

ノスタルジックでやさしい野の花 サラン窯のコンポティエ

そして最後は、フランス東部ジュラ地方のサラン(Salins)窯で作られたヴィンテージコンポティエ。

温かみのあるアイボリーの陶肌の中央に、青い矢車菊(ヤグルマギク)や赤いポピーなど、フランスの野に咲く花々が軽やかに描かれています。 リムと足元にあしらわれた細いエンジ色のラインが全体を上品に引き締め、ノスタルジックでどこか温かい雰囲気を演出してくれます。

高さを生かしてフルーツやスコーンを盛り付けたり、使わない時間もテーブルや棚のディスプレイとして目を楽しませてくれます。

時代もテイストもそれぞれ異なる器たちですが、どれもフランスの豊かな暮らしの歴史やカルチャーを感じさせてくれるものばかりです。

ぜひお気に入りの一枚を見つけて、いつもの食卓やお茶の時間に特別な彩りを添えてみてくださいね。

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アンティーク食器 サンタマン
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