ヴィンテージ食器サルグミンヌWINDSORシリーズをアップしました。
フランスの豊かな食文化を支えてきた老舗窯、サルグミンヌ(Sarreguemines)。その中でも、特に英国の優雅さが溶け込んだデザインが魅力の「Windsor(ウィンザー)」シリーズをご紹介します。
今回は、ディナープレート、デザートプレート、そしてケーキ皿の合計9枚をアップしました。
🇬🇧 Windsor(ウィンザー)に込められた物語
シリーズ名の「ウィンザー」は、ロンドンの西、テムズ川沿いに位置する歴史と格式ある町の名前です。このプレートの最大の特徴である赤褐色(セピア色)のトランスファー柄は、その町の建物の赤褐色の屋根や壁を彷彿とさせ、落ち着きと重厚感を漂わせます。
力強く、かつ優雅に描かれた東洋的な植物模様は、どこかエキゾチックな魅力も持ち合わせています。この深いセピア色は、光の加減で表情を変え、見る人を魅了します。
🎨 魅力を引き立てるコーディネート
このWindsorのセピア色のプレートは、どんなテーブルウェアとも相性が良いのが特長です。
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素朴なリネンや木製のカトラリーと合わせれば、フレンチカントリーな温かい雰囲気に。
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クリスタルのグラスやシルバーのカトラリーと合わせれば、伝統的な英国式の格式高いテーブルセッティングに。
季節の移り変わりを楽しむように、お皿に合わせたコーディネートをお楽しみください。
