Rêves d'Argile(レーヴ・ダルジル)の作品をアップしました。
🇫🇷【3年ぶり!待望の大量入荷!】プロヴァンスの温もりをあなたに。Rêves d'Argile(レーヴ・ダルジル)の魔法にかけられた白い陶器たち✨
大変お待たせいたしました!なんと3年ぶりとなる、南フランス・プロヴァンス地方の特別な陶器、Rêves d'Argile(レーヴ・ダルジル)のコレクションを多数入荷し、本日オンラインストアにアップしました!
ご紹介するのは、陶芸家モニック・モンガイヤール氏が手がけるブランド”Rêves d'Argile”(レーヴ・ダルジル)の心ときめくアイテムたちです。
🌟Rêves d'Argile(レーヴ・ダルジル)の物語
モニック・モンガイヤール氏(以下モニック)は、1995年に陶芸家の資格を獲得して以来、情熱を注ぎ込んできました。
モニックは特に黒い土を愛し、その土から生まれる作品に、家庭菜園の植物や自然、そしてフランスらしいブロカント(古道具)から得たインスピレーションを吹き込みます。日頃からノートを持ち歩き、美しいと感じたものをスケッチし、何度も試作を繰り返して形にするという、妥協のない姿勢で作品づくりに臨んでいます。
🎨繊細な美しさの秘密は「モニックのこだわり」と「愛」
Rêves d'Argileの最大の魅力は、その可憐なフォルムと、しっとりとかかった美しい白い釉薬と黒土とのコントラストです。
モニックのこだわりは、作品の薄さにも。特に黒い土は、水を溜めやすい性質があり乾燥しづらいそう。繊細で華奢な佇まいにするために、時間をかけてじっくりと乾燥させることで薄く仕上げていきます。
「10枚作っても納得のいく物は3枚ほど」
この言葉が示すように、季節や湿度の違いに苦労しながらも、納得いく仕上がりのために、白い釉薬をかけて釜で焼く工程を4回繰り返すことさえあります。
全てモニックの手作業によって、一つ一つに優しさや温もりが込められ、時間をかけて作られているからこそ、大量生産品にはない、繊細で美しい白い陶器が生まれるのです。
本日アップされた商品のラインアップ
⚫︎ 花器
⚫︎ 脚付きコンポティエ・クープ
⚫︎ 脚付きカップ
⚫︎ プレート・深皿
⚫︎ ボウル・クープ
⚫︎ ゴブレット・ティーカップ
⚫︎ オーナメント・その他
💡ご購入にあたってのお願い
Rêves d'Argileの陶器は、全て手作りによる一点物です。そのため、釉薬の濃淡、ピンホール、若干の歪みなど、モニックの手仕事による個体差が見られます。これらはブランドの特性、作品の魅力としてご理解いただけますようお願いいたします。
ぜひ、プロヴァンスの太陽とモニックの愛によって生まれた、「Rêves d'Argile」を日々の暮らしの中でお楽しみください。
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