ジアンブリジットシリーズ、サルグミンヌの花リムプレートとアンティークグラスをアップしました。 — Loane Interior コンテンツにスキップ

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ジアンブリジットシリーズ、サルグミンヌの花リムプレートとアンティークグラスをアップしました。

フランスの日常に息づく、美しきラインと手仕事の記憶

穏やかな光が差し込む季節、本日は新しく届いたヴィンテージ・アンティークアイテムをご紹介いたします。

今回の入荷では、1950年代のモダンなエスプリを感じるジアンのプレート、時を経ても愛され続けるディゴワン&サルグミンヌの花リム、そして光を柔らかく纏う100年前のグラスたちが揃いました。


知的なリズムを刻む「Gien Brigitte」

まずご紹介するのは、Gien(ジアン)窯の「Brigitte(ブリジット)」シリーズ。 一見して目を引くのは、手描き(Décoré à la main)で施されたグラフィカルなチェック柄です。

フランスの学生が使う古い学習ノートの罫線を思わせるような、どこか懐かしく知的な佇まい。手描きゆえのラインの揺らぎが、幾何学模様に柔らかな血通いを与えています。

平面的なプレートだけでなく、器のカーブに沿って模様が立体的に躍るスーププレートもご用意しました。棚に立て掛けておくだけで、空間がパリの古いアパルトマンのような洗練された雰囲気に包まれます。

優しく可憐な「Digoin & Sarreguemines Rohan」

続いては、Digoin & Sarreguemines(ディゴワン&サルグミンヌ)の「Rohan(花リム)」シリーズ。 「花リム」の名が示す通り、縁が花びらのような曲線を描く、フランスアンティークの王道とも言える美しさです。

少しクリームがかった温かみのある陶肌は、どんな空間にも優しく馴染みます。シンプルでありながら、光の加減でリムの波打ちが繊細な陰影を作り出し、テーブルの上を一瞬で華やかにしてくれます。

光の陰影を愉しむ「Facette Glass」

最後にご紹介するのは、20世紀初頭に作られたアンティークのファセットグラスです。

マウスブロウ(手吹き)ならではの、ゆらぎのあるガラス。その中には、当時の空気が閉じ込められたかのような小さな気泡が静かに浮かんでいます。

ボウル部分の多面体(ファセット)は、カットではなく成型によって作られているため、そのエッジは驚くほどなめらか。水を入れた時、光を透かした時、周囲に落ちる影はまるで穏やかな水面を眺めているような心地よさを与えてくれます。

ウォーター、ワイン、ポートワインの3つのサイズを並べて、そのプロポーションの違いを愉しむのもアンティークならではの贅沢な時間です。


時代を繋ぐ、一点ものの魅力

今回ご紹介したお品物は、どれも長い年月を旅してきた一点ものです。 製造時のわずかな乱れや、経年による貫入。それらは欠点ではなく、その器が歩んできた「物語」の一部として、大切に受け継いでいただければ幸いです。

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