ディゴワン＆サルグミンヌ9123シリーズをアップしました。
新たな素敵なヴィンテージ食器が仲間入りしましたのでご紹介いたします。 長い歴史を持つフランスの名窯、Digoin & Sarreguemines（ディゴワン＆サルグミンヌ）窯の「9123シリーズ」のプレートです！
以前ご紹介し、大変ご好評いただいたこのシリーズ。今回は、使いやすい平皿が6枚、そして深皿が4枚をアップしましたしました！
9123シリーズの魅力とは？
このシリーズの何よりの特徴は、滑らかなカーブを描く美しい12角形（ドデカゴン）のシェイプです。単なる丸皿とは一味違う、洗練された上品な佇まいがテーブルを格上げしてくれます。
そして、もう一つの魅力は、リムに等間隔で描かれた小さく可憐な赤と青の薔薇のブーケのプリント。派手すぎず、それでいて愛らしい存在感を放ちます。さらに、縁を彩る繊細な金彩が、ヴィンテージならではのエレガントな雰囲気を一層引き立てています。
1920年〜1950年ごろに作られた、歴史ある器
これらのプレートは、1920年代から1950年代ごろに製造されたものとされています。約70年以上もの時を経て、現代に大切に受け継がれてきました。見込みに製造時からの微細な傷が見られるものもございますが、欠けやひびなどはなく、ヴィンテージ品としては非常に良好な状態を保っています。これも丁寧に扱われてきた証ですね。
古いものが持つ温かみや、手仕事の跡、そして時代の空気をぜひお手元でお楽しみください。
