Digoin & Sarreguemines窯のMary-Louシリーズをアップしました。
フランスの田舎(カンパーニュ)を想う、素朴で愛らしい手描き陶器たち
いつもショップをご覧いただき、ありがとうございます。
心地よい風が吹く季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 本日は、食卓に温かい灯りがともるような、フランスの古き良き田舎(カンパーニュ)の雰囲気を纏ったヴィンテージ食器たちをご紹介いたします。
Digoin & Sarreguemines "Mary-Lou" シリーズ
まずご紹介するのは、ディゴワン&サルグミンヌ窯の「Mary-Lou(マリールー)」シリーズ。 クリームがかった温かみのある白地に、ころんとした丸みのある花々が一つひとつ丁寧に手描き(Peint à la main)されています。
今回は、プレート、クリーマー、コーヒーポット、そして深皿と、贅沢なラインナップが揃いました。
深皿には2種類のお花のデザインがありますのでぜひ見比べてくださいませ。
同じシリーズでも、当時の職人さんの手の進め方によって、お花の表情やサイズ、全体のニュアンスが驚くほど異なります。ぜひ、お写真を見比べながら「私だけの一枚」を選んでみてくださいね。
アールデコな美しさを持つポット&クリーマー
プレートの素朴さに加え、立体的なコーヒーポットやクリーマーは、アールデコ期特有の少し角張ったスタイリッシュなフォルムが特徴です。 甘すぎず、どこかすっきりとした洗練された佇まいは、テーブルの主役として特別なティータイムを演出してくれます。
FF Pexonne "ANNE" シリーズ
そしてもうひとつ、同じ時代にフランスの食卓を彩った、ペクソンヌ(Pexonne)窯の「ANNE(アンヌ)」シリーズの深皿も届いています。
ブルー、イエロー、そして深みのあるボルドー。 色鮮やかな花々がのびのびと描かれ、縁を彩るボルドーのブラシ模様が、全体をあたたかく小粋に引き締めています。
適度な深さがあるスーププレートは、これからの季節、冷製パスタや夏のゴロゴロ野菜の煮込み、フルーツをどっさりと盛り付けるのにも重宝する使い勝手の良いサイズ感です。
丁寧な手仕事が遺したもの
今回ご紹介するお品は、どれも1920年〜1950年代頃に作られたもの。 大量生産の食器にはない、顔料の重なりや、ブラシの擦れといった「手仕事の温もり」が今もなお息づいています。
それぞれのコンディション(わずかな貫入や、愛おしい経年の変化など)に合わせて、ひとつずつ大切にページをご用意いたしました。
お気に入りの器を並べて、フランスのカンパーニュへ旅するような、心ほどけるひとときを過ごしてみませんか?
