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アンドレ ジャルダン ディッシュクロス 2枚

〜アンドレジャルダンのディッシュクロス使ってます〜

〜アンドレジャルダンのディッシュクロス使ってます〜

今日はアンドレジャルダンのディッシュクロスについての率直な感想を交えてのご紹介を。
我が家では毎日キッチンでこちらのクロスを使って、水周りやIH、テーブルを拭いています。(台拭きがわりです)
以前は、台拭きを使うと生乾きの匂いがらきになったり、白いと汚れが目立ったりして、なかなか長期にわたって使うことができず、すぐに捨ててしまっていました。
台拭きを干す場所にも悩み、結局水道蛇口にポンと被せて乾かすという結果に。
見た目もいまいちな上に、乾きにくいのも悩みの種に…
そこで、破れにくいキッチンペーパーを台拭き代わりにして使用し、汚れたらすぐに捨てるという習慣に変えました。
生乾きの匂いも、干す必要も無くなり、悩みは解決。
しかし、「ゴミ問題や環境汚染が深刻な今、すぐに捨てるという事で自分の悩みを解決してもいいのか。自分勝手な考え方ではないか。」と、感じる事が多くなりました。
そこで、アンドレジャルダンのディッシュクロスを台拭きとして使用してみることに。
アンドレ ジャルダン ディッシュクロス 試し拭き
このクロスは、ディッシュクロスと英語表記されが、フランス語では「四角いスポンジ」の意味で表記されています。どちらにせよ吸収力は抜群です。台拭きとしても大活躍してくれています。今年に入ってからずっと同じ物を捨てずに使い続けていますが、まだヘタれてはいません。吸収力も健在です。ただ、拭いた後は水洗いしたり、汚れがひどくついた時は食器用洗剤で洗ったりとお手入れが必要です。濡れたままにしておくと、ツンとした生乾きの匂いもしてきます。そんな時は、小さな瓶に入れて漂白しています。漂白なんて面倒臭いと思っていましたが、意外に漂白専用の蓋付瓶があると、そこまで漂白することに苦を感じません。(可愛い瓶を使っているのも理由かもしれませんが)
しかし、洗ったクロスを干す必要があるのは同じ。結局水周りのところにポンと干しています。でも、コンパクトで見た目も可愛いクロスなので、「THE台拭き」よりはインテリアに溶け込んでくれているので悩みの種は確実に減っています。
このディッシュクロスは、セルロースとコットンで形成されており、インクも自然由来のもので、万が一、外に飛んで行ったり、落としてしまったりしても全て地球に還ります。(土に還る)
それを知り、環境に優しいものを長く使えていることに(まだ3ヶ月半ですが)少し嬉しく思っています。
そして、このディッシュクロスの凄いところは、洗濯機で洗えるところ。手洗いが面倒臭いという方は洗濯機で洗ってみてください。ネットに入れた方が長持ちすると思います。
乾いた状態はパリパリで使いにくいので、一旦濡らしてギュッと絞ってから、拭き始めてくださいね。
これからも毎日何度も使い続けて、どの程度長持ちするか試し、皆様にお伝えしようと思います。
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